北海道北広島市へようこそ!

北広島市は、札幌市と新千歳空港の間に位置する、自然と都市機能が調和した住みよいまち。
そんな自然豊かなこの地を舞台に、小児医療を通し、家族の愛を伝えるひとつの物語が生まれました。
“プラタナスの実”の舞台、北海道北広島市へようこそ!

“プラタナスの実”は
こんなおはなし

プラタナスの実”は
こんなおはなし

少子化、モンスターペアレント、コンビニ受診…。小児医療の現場は、社会的問題が山積みな一方で、「もしも」の大病が患者の中に潜むことを決して見逃せない日々。そんな「子供が好き」だけでは戦えない“心のコスパが悪い”医療現場に、やさしい笑顔で向き合う小児科医・鈴懸 真心(すずかけ まこ)。
これは“ゆりかごから大人になるまで”の子供たちと、その家族に寄り添う、暖かく誠実な、小児科医の物語です。

“テセウスの船”の東元俊哉が描く、北海道北広島市が舞台の最新作『プラタナスの実』は現在、週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)にて連載中!

プラタナスの実 第1話試し読み

プラタナスの実 第1話試し読み

北広島市ってこんなまち

真心たちが住む“キタヒロ”とはどんな街でしょう?

アクセスしやすいまち

北広島市は、札幌まで鉄道で16分、新千歳空港まで約20分。
高速道路のICも近いため、自動車でも北海道内各地にアクセスしやすい位置にあります。

自然と都市機能が調和したまち

北広島市は、札幌市と新千歳空港の間に広がるなだらかな丘陵地帯にあり、豊かに息づく緑の環境、ゆとりの土地空間、整備された交通網など自然と都市機能が調和したまちです。

大志を懐くまち

北広島市は、クラーク博士が『ボーイズ・ビー・アンビシャス』の名言を残したゆかりの地。
そのフロンティア精神を受け継ぐ人々が住むこのまちは、美しい生活文化都市の創造のため、歩み続けています。

アクティビティいっぱいのまち

2023年には“北海道ボールパークFビレッジ”が完成予定。
野球はもちろん、北広島市には、サイクリング、ゴルフ、ゴロッケー、パークゴルフ、キャンプ、農業体験、スノートレッキング、スノーモービル…、春夏秋冬さまざまなアクティビティが存在しています。

“プラタナスの実”で出てきた
北広島市のシーン

実際に作品内に出てきた“キタヒロ”の名所を解説!

第3話

北海道ボールパークFビレッジ

2023年3月開業を予定する“北海道ボールパークFビレッジ”の核となるスタジアム“エスコンフィールドHOKKAIDO”の建設シーン。
このボールパークは、スポーツコミュニティの実現と多種多様な市民や企業、団体などが関わり共同で創り上げる空間であること、そして、北海道のシンボル、ランドマークとして期待されています。ボールパークが整備されることで、魅力あるまち、そして、未来を担う子どもたちに夢や希望などを与えてくれる、そんな、夢ひろがるまちへと益々期待が高まります。

第6話

エルフィンパーク(JR北広島駅)

橋という名のコミュニティ空間“エルフィンパーク”。まちの玄関口であるJR北広島駅に隣接し、東西市街地を結ぶ連絡橋“エルフィンパーク”は、幅32m・長さ62m・高さ14mの開閉式ドーム型のコミュニティ空間となっています。
イメージテーマである“エルフィン(妖精)”を、モニュメントや絵タイルで表現し、多目的展示コーナーや緑あふれるまち並みの演出により、市民の交流空間となっています。

第9話

エルフィンロード/北広島市役所

エルフィンロードは、JR北広島駅と札幌市の東札幌を結ぶサイクリングロードの北広島区間の愛称です。豊かな森や四季折々の自然景観をゆったり楽しめるのが特徴です。安全性や快適性にも配慮されています。
現在の北広島市役所は、平成29年5月に新庁舎として開庁しました。
市役所機能だけではなく、市民が親しみをもって利用しやすい市民交流空間としての機能も備えています。

第9話

トリムコース/北広公園

市民が行き交うメインの散歩道が“トリムコース”です。北広島団地地区を大きく一周する5kmの歩行者・自転車専用道路は、信号機もないため安全で快適。保育園や学校、公園などにも接しており、登下校時は多くの子どもたちでにぎわっています。
一年を通じて、四季折々の景色や草花を楽しめるのも魅力。時々エゾリスにも出会えますよ。そして、冬はしっかり除雪されます。
自然を感じられるトリムコースで、まちをおさんぽしてみませんか?