北広島市が舞台の漫画『プラタナスの実』を知っていますか?
北広島市でストーリーが展開する
漫画「プラタナスの実」は、
家族と小児医療の物語
2020年10月から漫画雑誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で、
連載が始まった「プラタナスの実」という作品をご存知ですか?
家族の絆と小児医療がテーマのこの作品、なんと私たちのまち北広島市が舞台の物語なのです。
主人公は、ユーチューバーでもある若き小児科医、鈴懸真心(すずかけ まこ)。
理化学研究所に所属しながら、川崎市の病院でアルバイト医師として働いています。
ある日真心のもとに長い間疎遠だった実父から手紙が届きます。
会いたいという父の住む北海道北広島市にやって来る真心。
物語は川崎市から北広島市に場所を移して展開していきます。
連載は現在第10話まで進んでいますが、JR北広島駅やその周辺など、
北広島市民にはおなじみの風景がリアルに描かれており、
どのコマに描かれているか思わず探してしまう楽しさもあります。
※第1話が無料で読めます
東元俊哉「プラタナスの実」 | ビッグコミックBROS.NET(ビッグコミックブロス)|小学館 (bigcomicbros.net)
作者は、北海道出身の漫画家、東元俊哉(ひがしもと としや)さん。
2020年1月に放映されたTVドラマ「テセウスの船」
(TBS系「日曜劇場」/漫画は講談社より全10巻発刊)
の原作者と言えばピンと来る方もいらっしゃるでしょうか。
始まったばかりの「プラタナスの実」、
北広島市を愛するみなさんにもっと知っていただくため、
今後も随時情報をお知らせします。